外壁の劣化について

ひび割れ

幅が0.3mm以下、幅が0.3~1mm、幅が1mm以上、幅が3mm以上の場合。

①幅が0.3幅が0.3mm以下の場合
急ぐ必要はありませんが、そこから剥が大きくなる可能性があります。要注意でしょう。

②幅が0.3~1mm
幅は狭くても、深さがある場合は要注意です。そこから雨漏りがする可能性があります。

③幅が1mm以上
外壁に段差がある場合には、内部まで異常がある可能性があります。業者の点検が必要と思われます。

④幅が3mm以上
非常に大きいひび割れです。至急、業者に補修をお願いする症状です。

シーリング材

サイディング材のつなぎ目に使われている材料ですが、外壁材よりもシーリング材の方が耐用年数は短いです。よく見るとリーリング剤と外壁材の間に小さな隙間が出来る事がよくあります。早めの補修をやることをおすすめします。

金属のサビ

トタンやガナバニウム鋼板などの金属性の外壁にサビが発生する現象、サビが発生すると見た目が悪くなります。進行が進むと穴が開いてしまい、塗装するには完全に錆を除去してからの塗装になります。

コケやカビ

外壁材が緑色っぽくなったような外壁を見ることがあります。通期が悪い北側や周りに木が沢山あるとこのようななることがあります。また、二階のベランダからの水の流れる道があるとそこから一部だけがコケやカビが生えて劣化の進むのがはやくなることがあります。業者にご相談をするといいでしょう。

チューキング

手で外壁を触ると白い粉が手に付くことがあります。これがチョーキング現症といわれるものです。白っぽい塗料を使うとこのような現症が多くあると言われています。数年たてば殆どの外壁ではみられますが、あまりのも酷い場合は外壁の塗装の時期かもしれません。

剥がれ

塗装が浮き上がって剥がれる現症ですが、壁に衝撃を与えて塗料が一部剥がれるだけならいいのですが、剥がれたところから雨漏り等が発生する可能性がありますので、業者に相談をすることをおすすめします。

屋根の劣化について

 

色あせ

経年劣化現象ですので、避けることはできません。

コケ・カビ

屋根の色あせが進み、その後コケやカビが屋根の素材について見た目も悪くなります。

ヒビ割れ

屋根素材そのものの割れることがあります。年月が経つと割れが進み、屋根材がズレてしまい症状が進み、雨漏りの原因になる可能性があります。

剥がれ

塗装が剥がれて屋根材がむき出しになります。屋根材が雨を直接吸ってしまい屋根材の劣化が進み雨漏りの可能性が高まります。

 

屋根材のトラブルは見えない場所いあるため、事前に気づくことは難しく症状があらわれてから修理ということになると思いますので、定期的に屋根・外壁の点検、塗装は必要と思えます。

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