見積りを取るポイント

屋根・外壁塗装は車などの既製品を購入するのではなく、一軒一軒ちがいます。実際に見積もりを依頼すると、あえてわかりづらい見積書を作成してくる業者もいます。見積書と時のポイントを説明します。

相見積もり

適正価格なのか?どうか判断する為には複数の業者から見積もりをとってください。どんなに信用できる業者であっても相見積もりは取るべきです。2社だけだと比較するのに少なすぎますし、5社以上だと見積もりの内容が重複し、連絡の手間も増え、デメリットの方が多いです。相見積もの数は一般的に3~4社だと言われています。当社は4社まで1回にご紹介しております。

ここで重要なのが、相見積もりの金額の内容を他社に絶対に教えないことです。なぜなら、他社の見積もりよりも安くして取ろうとします。一見いいように思えますが、無理して安くしようとするとどこかで手間を抜くことを考えます。会見積りを取ると塗装面積にバラツキが見られます。ほとんどの業者は塗装面の面積を坪数から計算しています。実際の壁の面積から比塗装(窓等)を差し引いた面積ではありません。
塗装面を正確に出すために、図面を書いて計算する業者もいます。

 

見積り計算するのには、平面図と立面図があるとより正確な算出することがかのうですので、ご用意しましょう。

 

外壁塗装面積計算早見表

外壁面積計算をするには、坪数ではなくて㎡で計算します。
1階の㎡60㎡、2階が40㎡だった場合は家全体で100㎡になります。当然ベランダ等も含まれます。30坪を㎡に変換するには0.3025で割って計算します。
延べ床面積に1.1~1.4を掛けた係数 × 延べ床面積で外壁面積を計算しています。

 

1階の坪数 平米数(㎡) 外壁塗装面積(係数1.5)
25坪 82.5㎡ 123.8㎡
30坪 99㎡ 118.8㎡
35坪 115.5㎡ 138.6㎡
40坪 132㎡ 158.4㎡
45坪 148.5㎡ 178.2㎡
50坪 165㎡ 198㎡
55坪 181.5㎡ 217.8㎡
60坪 198㎡ 237.6㎡

 

屋根塗装面積早見表

屋根計算は傾斜と壁から出ている長さで計算するのが、正確な方法です。屋根の傾斜高ければその分面積もおおくなります。
大体は、床面積に1.5を掛けた計算方法がありますが、概算面積です。床面積とは真上から見た一階の住宅の面積です。

坪数 屋根面積 屋根塗装面積(係数1.5)
25坪 約50㎡ 75㎡
30坪 約60㎡ 90㎡
35坪 約70㎡ 105㎡
40坪 約80㎡ 120㎡
45坪 約90㎡ 135㎡
50坪 約100㎡ 150㎡
55坪 約110㎡ 165㎡
60坪 約120㎡ 180㎡

 

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